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書籍・DVD
大震災改訂版 東京のどこに住むのが安心か
講談社 2011年刊 定価
1,500円+税
*本書のご購入は、アマゾン(amazon.co.jp)にて承っております。
内容説明
ヒット作『東京のどこに住むのが幸せか』を、3.11を機に大改訂。震災を踏まえて東京に住むことを「安心」をキーワードに再考。
目次
はじめに
第1章 東日本大震災で分かった「安心に住む」大事さ
- 前著の予測を検証する
- 液状化した浦安にみる「災害に遭うと不動産はどうなるか?」
- 千葉・我孫子の液状化が意味すること
- 歴史のある街は災害に強い街でもある
- 隅田川以東の地盤が弱い理由
- 土地の抱えるリスクはピンポイントでチェックする
- 今後の市場はどう変わっていく?
- 安全で不動産価格が高まる地域、下がる地域
- 高層マンションの安全神話を検証する
- 放射能と不動産の考え方
- デューデリで見れば放射能も土壌汚染である
- 究極の選択として東京を離れるという生き方もある
第2章 震災後の東京に住むのは安心なのか
- 東京を関東平野の一部として捉える
- 貝塚に注目! 高輪、大森は縄文時代も高級住宅街だった!?
- 不動産探しに古地図が不可欠になる
- 農地が住宅地に変わり評価も変わった
- もっとも優良な江戸期の埋立地
- 関東大震災を経験した埋立地が、人の住めるボーダー
- 鉄道からも安全な街が判断できる
- 産業構造の変化が東京の不動産価値を高める
- 東京の価値の二極化が進む
- 注目され始めた中央線沿線
- バラエティで見劣りしていた小田急・京王沿線の再評価が始まる
- そもそもマイホームは買うべきなのか?
- 人口減少社会で東京の地位はますます高くなる
- 超高層マンションの価値は幻想である
第3章 衰退する街とサステイナブル(持続可能)な街の分岐点
- 都心の物件なら大丈夫なのか?
- 不動産を買う前に街を買え
- 資産価値が変わらない街とは、サステイナブルな街である
- 価格と賃料から見たお買い得な街
- 分譲価格が常に割高になる理由とは
- 鑑定理論の生かし方
- 限定価格の影響が大きな街は借りて住む
- 新築購入を考える人も中古価格と賃料は調べよう
第4章 東京7ブロック56エリア別 「この街に住んで幸せか、安全か」
- 東京7ブロック55エリアMAP
- Aブロック 山手線南部の都心系住宅地
01 渋谷/02 恵比寿/03 目黒・五反田/04 広尾・麻布/05 原宿・表参道/06 赤坂・六本木/
07 青山・乃木坂/08 三田/09 白金/10 高輪/11 市ケ谷
- Bブロック 山手線北部から隅田川流域
12 上野・池之端/13 浅草/14 押上/15 錦糸町・両国/16 池袋/17 護国寺・音羽/
18 大塚・巣鴨/19 目白/20 駒込・田端/21 白山/22 北千住/23 王子/24 町屋
- Cブロック 隅田川以南の臨海部
25 人形町・日本橋/26 月島・佃/27 門前仲町・深川/28 豊洲/29 田町/30 大井町/
31 大森/32 蒲田
- Dブロック 東急線沿線
33 中目黒・代官山/34 三軒茶屋/35 武蔵小山/36 自由が丘/37 都立大学/
38 二子玉川/39 久が原
- Eブロック 小田急線・京王線沿線
40 代々木・新宿/41 代々木上原/42 笹塚/43 浜田山/44 千歳船橋/45 千歳烏山/
46 調布/47 府中/48 町田
- Fブロック 中央線・西武新宿線沿線
49 中野/50 荻窪/51 上石神井/52 三鷹・吉祥寺/53 立川/54 八王子
- Gブロック 西武池袋線・東武東上線沿線
55 練馬/56 成増