財営コンサルティング株式会社
〒101-0032
東京都千代田区岩本町3-4-9
TEL:03-5839-2632
FAX:03-5839-2642
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セミナーのご案内
山崎隆プロデュース・セミナー / 2017年2月8日(水)開催
主催:財営コンサルティング
協力:プライマリークラブ
マイホームの資産価値を左右する要因は、自然災害リスクと賃料相場である。かつて不動産を選ぶ前に「街を選ぶ」ことの重要性を筆者は説いた。また不動産の未来を占うためには「歴史的な文脈で街を捉える」ことの重要性も説いた。
このセオリーは、2000年発刊の「マイホームは貸せる物件を買いなさい」で著されているが、その後、2007年発刊の「東京のどこに住むのが幸せか」では、地域の資産的な格差を指摘した。
昨今は(しかも今頃になって…)これら山崎隆の古い著作群のパクリ本が増えてきた感があるが、もちろん、この原則は誰が語ろうとも今でも通用する。但し問題は、より複雑化、複合化していることである。
インバウンド市場の拡大とエアビー(airbnb/エアビーアンドビー)が“民泊”という業態を流行らせ、単身者のコミュニティ指向と賃貸が融合して“シェアハウス”という形態が深く浸透している。今回は、新しい不動産マーケットの動きを考察しながら未来を予測したいと思う。いつものように山崎隆の予言は的中するだろう。
なお民泊については、民泊の体験者であり、ジャーナリストでもある高橋洋子氏に体験談と未来について語って頂く。もう山崎の話は飽きたという方には新たなコラボレーションに期待して欲しい。
【日時】 | 2017年2月8日(水) 19時00分~21時00分 (受付18時30分) |
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【テーマ】 | 不動産投資の多様化が既存マーケットを破壊する |
【内容】 | (一部)講師:山崎隆 ■新時代の不動産が見えてきた ○タワーマンション・ブームの黄昏 ○中国人との区分所有は不可能なのか? ○不動産もシェアリング・エコノミーの時代へ ○シェアハウス運営の本質はコミュニティの管理である ○民泊経営の本質は商業施設のオペレーションである ■土地付き一戸建の逆襲 ○新時代のキーワードは“汎用性” ○未来の資産価値は汎用性が決める ○「貸せる、売れる、住める」の多様化を見極める ○中古住宅の選び方が変わる ○多様化の急先鋒はシェアハウスと民泊 ○国交省と厚労省の規制どちらがキツイか? ○下屋敷でリタイア後を楽しむという人生設計 (二部)講師:高橋洋子 ■民泊の現在と未来 ○観光地で流行る民泊の実態 ○民泊で最も多いトラブルとは? ○マンションでの民泊は難しい ○成功する民泊はホームステイ型である ○民泊による所得は“不労所得”なのか? ○民泊は安定したビジネスたり得るか? ○日本の文化遺産と観光資源の魅力は不変である ○やがて紆余曲折を経て民泊は普及する? |
【場所】 |
ちよだプラットフォームスクウェア 会議室501+502 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21 TEL:03-3233-1511 直接会場にお越しください。 |
【参加費】 | 5,000円 ※懇親会あり(別途) ※当日お支払いください。 |
【定員】 | 40名 |
【特典】 | 特典その1 アンケート回答者全員に初回無料相談プレゼント 特典その2 ※先着申込に達したため終了いたしました。 高橋洋子著「3万円からの民泊投資術」を先着20名様にプレゼント |